祭神
元社格
境内社
合格祈願

菅原道真が祭神ですので、学業成就、受験合格を願う人々が多数参拝されているようです。

神社の境内で収穫される「梅」は『合格梅干し』(無料配布。ただし数に限りがあります。)として全国の受験生に隠れた人気があるそうです。知ってました?合格祈願の絵馬(500円)を奉納した後、この『梅干し』を食べればあなたも希望校に絶対合格です!

道真と梅

菅原道真はその邸宅が紅梅殿・白梅殿と呼ばれたように、梅をこよなく愛していました。
「美しや紅の色なる梅の花あこが顔にもつけたくぞある」
道真公が、5歳の頃庭に咲く紅梅を見てその花びらで自分の頬を飾りたいと詠われて以来道真と梅の縁は深く、残された詩文の中にも梅花を詠ったものが多くみられます。

しかし道真の梅好きは個人的な趣味という以上に、菅原氏の祖業にも深く関わっていたようです。梅は中国から奈良時代に伝来した外来種であり、中国文化教養を象徴する花だったからです。 天平年間、大伴旅人らが太宰府で梅花の宴を催し、梅を詠んだのは、当代における先端的な唐風の振る舞いでした。又道真には「飛梅伝説」というのがありますが、これは道真が太宰府へ西下の時、京の邸宅の紅梅殿の梅に
「東風吹かば にほひおこせよ梅の花 あるじなしとて春な忘れそ」
と歌を詠むとと、後にその梅が 太宰府へと飛んでいきました。これが「飛梅伝説」です。